どうもこんにちは、瀬戸弘司です。僕がYouTubeに動画を投稿し始めた理由は「動画編集の練習をするため」でした。今回は、そんな僕が500本動画を投稿した結果どうなったのかをご覧に入れましょう。
投稿2本目の商品紹介動画
貼りつけたのは僕がYouTubeに動画を投稿し始めてから2本目の動画です。2010年5月の動画で当時発売されたばかりの初代iPadを紹介しています。観ていただければわかるかと思いますが、とっても静かです。編集によって間が詰められておらず、時間も9分以上あります。
500本投稿したらこうなった。
約2年半後、500本目の動画がこちらです。どうでしょう(笑)ずいぶんと喋り方や編集が変わっていることがわかるかと思います。動画サイズもHDになり、映像も綺麗になっていますね。
はたして成長したのか?
正直、なんとも言えない(笑)
たしかに編集技術などは多少身についたのかもしれませんが、この2つの動画を見比べて「圧倒的に後者が素晴らしい」とは言い切れないと思います。まあ僕の努力が足らんかったといえばそれまでなんですが。とりあえず500本作ったらこんなふうになったんです、はい。具体的に違いを挙げてみましょうか。
- テンションが高くなった
- 饒舌になった
- 間が詰まった
- 商品紹介に関係ない遊びが増えた
- 画面が綺麗になった
こんな感じでしょうか。
昔の動画が好きだ、という人もいる。
僕もたまに昔の動画を見返したりするのですが、静かで見やすいですね。間が編集で切られないので、狭い部屋の空間を共有しているような気分でゆっくりとみることができます。僕の感触としては、作れる動画のバリエーションが増えただけで、動画の評価は結局見る人の好みによって違ってくるよなあといった感じです。
結論:数をこなすと引き出しが増える。
えーと、無理やり着地させました(笑)無難ですねえ、ははは。これからもいろんなジャンルの動画にチャレンジして行きたいです!
以上、じゃ~の〜。