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ビデオクリエイターチャンピオンシップ「VANCHO」に審査員として参加した感想。

今回の記事は、Twitterで公開したつぶやきをまとめたものです。

■昨日のVANCHOライブ、ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。そして出演された皆様、おつかれさまでした。そしてそして!初代VANCHOチャンピオンに決定した腹切万歳さんおめでとうございますっ!

■正直、腹切さんがVANCHOライブで血とかゲロが飛び交うとんでもない動画を持ってきたらどうしようとビクビクしてました(苦手なんです)。しかし、腹切さんはいつもと方向性を変え、完全にライトな動画を作ってきました。これには驚きました。腹切さんは空気を読んだんだなと思いました。

■僕も昨日のVANCHOライブで動画を発表しましたが、あれはもう「YouTube動画」ではなく「ライブ」なんですよね。普段のYouTube動画とはもう別物なんです。目の前に観客がいる限り、その人達を全力で喜ばせる必要がある。

■だから、腹切さんが方向性を変えて観客側に寄り添ったのは、僕としてはとても心地よいことでした。YouTubeだってライブと同じように視聴者がいるじゃないかという意見もあるでしょうけど、重要なのは「目の前にいるのかどうか」です。

■「ネットで観られていること」と「目の前に観客がいること」はまったく別物です。ですから、普段ネット上で公開している力を抜いて楽しめるようなYouTube動画を「そのまま」ライブに持ってくると痛い目に遭うんです。やっぱり万人を喜ばせるものを持ってこないとダメなんです。

■VANCHOの審査方法は「その場にいる」審査員とお客さんのサムズアップの数です。ネットじゃなくてライブで決まるんですね。シバターのように最初から勝つ気のない人もいますが、彼もそのライブ感をわかってあえてあの動画を作ってきた。

■次点のたからべりょうじさんもライブに強かった。最初のパフォーマンスが効いた。あれがなかったらここまでの高得点には繋がらなかったのではないかと思う。

■YouTube動画投稿者のチャンピオンを決定する最終的な審査の場が「ライブ」であるというその構造は、主催者のMEGWINさんがお笑い芸人出身であることと繋げて考えると面白いですよね。結局「ライブを制したものが勝つ」構造になっている。MEGWINさんしいなと思いました。

■僕は小劇場で10年ほど舞台に立ってきましたが、やはりYouTubeの方が気楽で近頃は「目の前に観客がいる」という重圧から遠ざかっています。トップYouTuberでありながらライブにもこだわるメグウィンさんの後ろ姿を審査員席から眺めながら、ライブの面白さをまたつ教えて頂きました。

■以上、昨日開催されたVANCHOライブに審査員として参加してみた感想でございました。

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