自分で勝手に作った「商品紹介ラップ」というジャンルの動画がありまして…ラップのラの字も知らない僕が「ラップ」とか言ってるのは、ラッパーの方々に対してかなり失礼な話なので、いずれ名前を変えたいと思っているのですが、なかなかふさわしい名前が思い浮かびません。
えっと、なんの話でしたっけ?
「商品紹介ラップ」の編集画面をお見せします。
Premiere Pro CS 6.0の画面です。
これがタイムラインです。かなり細かいことになっているのがわかるかと思います。
これが全体像です。
今回はテンポをBPM83(一分間で83回ビートを刻む)で作りました。けっこうゆっくり目だったので適当に作ると退屈な感じになってしまいそうな感じがして、編集に余計な力が入ってしまったかもしれません。
何が一番面倒くさいのか。
音と映像を気持ちよく合わせつつ、飽きさせないように前に進んでいくようにすることが難しいですね。僕がそれを実現できているかどうかは別にして、一応方向性としてはそんな感じで作りたいなあと思っています。
どうしてBPM83にしたかというと、BPM83のループ素材が多めにあったからです(笑)次回からはもう少し早めのテンポでやってみたいなと思います。
ひとつ、実験をしてみました。
新型iMacのパワーを試してみた!
動画のラスト、僕の顔がたくさん出てくるシーンです。このシーンでは同時に54個の動画素材が動いています。MacBook Airを使っていた頃だと、まずこんなことをしようなどとは考えなかったと思いますが、新型iMacに乗り換えた今となっては、
「どこまでできるんだろう」
と、逆に興味が湧いてきてしまうんです。
これがそのときのタイムラインの様子。
巨大なうんこみたいになってますねえ。画面に入りきらないところまで積み重なっています。もっと効率的なやり方があるのかも(After Effectsだと簡単なのかも?)しれませんが、いまの僕に出来る方法はこれでした。非常に原始的な方法です。クリップをちっちゃくして一個ずつ置いていく。
新型iMacでプレビューすることはできたのか?
なんと普通にプレビューできました(笑)iMacすごい!特につっかかることなく54本の素材は動いておりました。びっくりしましたね。レンダリングにもそんなに時間もかかりませんでしたし…これからも大量出現シーンが増えそうです(笑)
第一弾の動画も観てね!
今回は商品紹介ラップの第二弾をご紹介いたしましたが、少し前に公開した第一弾の動画もあるんですねー。まだ観てないかたはぜひ一度ご覧になってみて下さい。
以上でーす(^^)
瀬戸さん毎回、面白い動画ありがとうございます